このコンテンツは、海水魚飼育について記載しています。海水で淡水魚は飼えません!
海水水槽立ち上げから30日目の水槽の状況です。
水温23度、照明20w蛍光灯×3で、8時間点灯です。
生体は、マガキガイ×3、トゲアシガニ×2、あとライブロックに付いてきた生物
(カニ×2、ケヤリムシ×2、タカラガイ×1、カーリー、蔓脚類(フジツボの仲間)など)
ライブロックは、合計3kgになりました。
パイロットフィッシュは入れない予定でしたが、あまりにコケが酷いので、
マガキガイとトゲアシガニを導入しました。
パイロットフィッシュならぬ、パイロットスネールとパイロットクラブです。
しかし60cm水槽にマガキガイ3匹は多かった。目立ち過ぎます。
底砂、ライブロックのコケはマガキガイが綺麗に食べてくれました。
before
after
トゲアシガニに至っては、石灰藻もバリバリ食べます。
ライブロックが白いまだら模様になってしまいました。
水質測定結果は、
アンモニア 0mg/l
亜硝酸塩 0ppm
硝酸塩 2ppm
ようやく硝酸塩が検出されました。
マガキガイは、底砂、ライブロックのコケを食べますが、水槽ガラス面には登れないので、
ガラスがコケまみれです。ガラス面のコケを食べる生物、
シッタカを導入しようかと思いますが、水温20度以上だと短命との事ですので、思案中です。