プラチナリーフサンド No.1 レビュー

プラチナリーフサンド No.1のレビューです。
60cm規格水槽(600W×300D×360H)で使用する為、5kgの購入です。
 
内容量:5kg
粒のサイズ:1mm程度
使用量の目安:

30cm水槽(約28L) 1kg~3kg
45cm水槽(約35L) 3kg~6kg
60cm水槽(約57L) 4kg~8kg
90cm水槽(約157L) 10kg~20kg

 
パッケージです。
プラチナリーフサンド
 
プラチナリーフサンド裏
 
開封後の洗浄です。結構ゴミが浮いてきます。
ここでよく洗わないと、水槽の中が真っ白になります。白濁がとれるまで洗います。
サンゴ砂洗浄
 
60cm水槽に敷いた所です。
底砂入れ1
 
水を入れて均一にすると、5kgだと凄く薄いです。
海水入れた底砂
 
底砂2
 
底砂3
 
フィルターの水流が強い為、砂が舞い上がります。
水流が強く当たる所は、水槽の底面が露出し、水流の弱い部分に砂が集まります。
【関連記事】
外部フィルターSV9000の水流が強すぎるので、無改造で水流を弱める工夫をしました。
底砂舞う1
 
ライブロックも砂まみれになりました。
底砂舞う2
 
少量づつですが、フィルターの吸水口に砂が吸い込まれています。
フィルターの目詰まり防止の為に、ストレーナーにスポンジフィルターは必須です。
パイプのジョイント部からも吸い込まれています。
底砂吸い込み
 



プラチナリーフサンド No.1 レビュー” へのコメントが 2 点あります

  1. プラチナリーフサンドNo.1というのは定評のあるものですから、せめてメーカーが洗浄して袋詰めをしてくれさえすれば、こちらとしても大々的に推奨できるのになぁ・・・と、残念に思ってます。 

  2. >伊勢谷隆さん
    コメントありがとうございます。
    そうですね。洗浄済みのサンゴ砂ってあまり見かけないですね。
    バクテリア付きのライブサンドとかは、洗わなくても良いみたいですが、そもそも密閉された袋の中で好気性細菌って生きているんでしょうかねぇ?
    砂に潜る生体がいる場合は、極細目のプラチナリーフサンドNo.1は、良いですね。
    うちは、カンギクガイが潜りっぱなしです。あとユムシとかゴカイとかも、、、。
    ハタタテハゼなんかも夜はライブロックの下に穴掘って寝てます。

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