テトラ AX-60 Plus 無改造、騒音対策!

前回の改造で、騒音問題も落ち着いたので、放置していましたが、やはり本来の姿での運用をと思い、AX-60 Plus純正水中モーターでの騒音対策を試行してみました。
今回は、枠あり60cm水槽「ニッソー NEWスティングレー106」への設置です。そこで、ふと、「ユーロ EXパワーフィルター75」を設置した際、枠あり水槽だとシャワーパイプが水槽枠に干渉して上手く設置できなかった事を思い出しました。
その後のEXパワーフィルターは、つまらない位、何の問題も無く正常運転を継続中!!
AX-60無印では、オーバーフローパイプではなく、蛇腹ホースを直接シャワーパイプ及び、水中モーターに接続するので問題なさそうそうですが、はたして、AX-60 Plusは大丈夫か?
とりあえず、設置。普通に設置できました。
AX-60 Plus 普通に設置した写真1
AX-60 Plus 普通に設置した写真2
で、電源オーーーーーン。ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブル。
相変わらずの騒音です。衝撃波です。
仕方ないので、これまでの経験から、水中モーターを固定しているキスゴムを外せば静かになるはずと、上のも下のも外してみましたが、、、。低周波が。むぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん。
AX-60 Plus キスゴム外して音低減の写真
角度を変えたり、持ち上げたりして、色々試していると、どうも水中モーターに接続したオーバーフローパイプが水槽に接触すると音が増幅されるみたい。
すなわちモーター部もパイプも一切どこにも触れさせてはいけない。無理。
苦肉の策で、水槽掃除用のメラニンスポンジをパイプの下に敷いてみた。
AX-60 Plus スポンジ敷いて騒音対策の写真
おぉ、マシになった。まぁ、無音ではありませんが、エアレーションしてれば分からなくなる位です。我慢できるレベルです。
しばらくこれで使ってみます。



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