テトラ P-1 フィルター。いい仕事します。デカイです。目立ちます。
60cmより小さい水槽では邪魔かもしれません、、、。
エビの抜け殻が吸い寄せられてます。
外部フィルターの稚エビ吸い込み防止の為に購入しました。十分機能してます。
それどころか、エビが住んでます。表面に凹凸があり、この凹んだ部分に。
スポンジフィルターに吸い寄せられた残り餌や水草をエビがツマツマしてます。
そのお陰か、2、3ヶ月ほっといても目詰まりする事はありません。
(注:餌の量や、飼育魚の種類、水草の量など環境によっては目詰まりする方もおられるようです。)
以前は、標準のストレーナーにノーブランドのスポンジフィルターを着けていたのですが、標準ストレーナーだと、給水パイプとストレーナーの接合部に隙間ができ、そこから枯れた水草や残り餌が吸い込まれていたのですが、このP-1フィルターなら、隙間はおろか、稚エビ一匹通れません。それでいて、流量も落ちる事無く、満足しています。
また、物理ろ過がしっかりしているので、メインフィルター内の濾材の目詰まりがなくなり濾材の洗浄回数を減らす事ができます。
異径ジョイント複数とエルボー(L字ジョイント)が2個付属しているので、多くのフィルターに接続可能と思われます。
製品仕様が変更され、異径ジョイントは付属せず接続ラバーが付属する様になっています。(外径13~17mm)に接続可能
ユーロEXパワーフィルター75には、異径ジョイントを使う事なく、エルボーのみで接続出来ております。
取り付けは、エルボー2個を組み合わせて、ストレーナーが真上を向くように取り付けています。
これはスポンジの掃除の時に給水パイプを外すことなく上からスポンジのみを引き抜くことが出来るから。
と、思ったのですが、スポンジだけ引き抜くと残ったストレーナーの棒(写真左から2本目のパイプ)にエビが寄ってきます。すると側面の給水用の穴(結構大きい)にエビが入ります。どかそうとすると余計に中に入って、給水ホースまで行っちゃいます。
ですので、スポンジを洗う時は、給水パイプを一旦外します。なので、ストレーナーを上に向けてもあまり意味が無かったです。残念。
あと、一度やらかした失敗を、、、。
水換えを行う際は、必ず、メインフィルターの電源を切って行いましょう。フィルターの説明書には、ちゃんと書いてます。
えぇ、書いてますよ。それでも誰だって手を抜く事があるじゃないですか。
その時、私は、何の気無しに、フィルターを稼動させたまま水換えをしてました。
するとストレーナーを上向けに取り付けたP-1フィルターは巨大がゆえに水面までが、近い。
水を抜き始めて、、、しばらくすると、スポンジフィルターの先端が水位の低下と共に水面露出。
その瞬間、ゴボガボゴボボボーーーーっと、轟音が、、、、。なんと、フィルターが思いっきり空気を吸ってます。
慌てて、すぐに、直ちに外部フィルターの電源プラグを引っこ抜きました。ふーっ。
ですが、これだけで終わりませんでした。
水換えが終わり、いざ外部フィルターを始動!!っと、今度は、ボコッ!ブコボコボコと、さっき吸い込んだ空気をシャワーパイプから噴出しだしたじゃないですか!!!
空気だけならまだしも、外部フィルター内の汚染物質が大量に水槽内にぃーーー。
ですので、水換えの際は、フィルターのみならず、電気器具は必ず、電源を切りましょう。
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