前回の改造で、騒音問題も落ち着いたので、放置していましたが、やはり本来の姿での運用をと思い、AX-60 Plus純正水中モーターでの騒音対策を試行してみました。
今回は、枠あり60cm水槽「ニッソー NEWスティングレー106」への設置です。そこで、ふと、「ユーロ EXパワーフィルター75」を設置した際、枠あり水槽だとシャワーパイプが水槽枠に干渉して上手く設置できなかった事を思い出しました。
その後のEXパワーフィルターは、つまらない位、何の問題も無く正常運転を継続中!!
AX-60無印では、オーバーフローパイプではなく、蛇腹ホースを直接シャワーパイプ及び、水中モーターに接続するので問題なさそうそうですが、はたして、AX-60 Plusは大丈夫か?
とりあえず、設置。普通に設置できました。
で、電源オーーーーーン。ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブル。
相変わらずの騒音です。衝撃波です。
仕方ないので、これまでの経験から、水中モーターを固定しているキスゴムを外せば静かになるはずと、上のも下のも外してみましたが、、、。低周波が。むぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん。
角度を変えたり、持ち上げたりして、色々試していると、どうも水中モーターに接続したオーバーフローパイプが水槽に接触すると音が増幅されるみたい。
すなわちモーター部もパイプも一切どこにも触れさせてはいけない。無理。
苦肉の策で、水槽掃除用のメラニンスポンジをパイプの下に敷いてみた。
おぉ、マシになった。まぁ、無音ではありませんが、エアレーションしてれば分からなくなる位です。我慢できるレベルです。
しばらくこれで使ってみます。
月別アーカイブ:7月 2009
起死回生?!スドー バブルメイト本領発揮!!!
半月ほど前に設置した
高温焼結エアーストーン スドー バブルメイト!!
前回、記事でそのダメダメ具合をレビューしたのですが、ここに来て、真の力を発揮し始めました。
泡を細かくする為に、風量を絞るとエアストーンの真ん中辺りから泡が出ず全体的にも大きな泡しか出なかったのですが、特に、何をしたでもなく放置する事、半月。全体的に細かな泡が出るようになってるじゃないですか!!
泡の具合は「素晴らしいぃ。」
時に、同時購入のいぶきセラミックエアストーンの方はと言うと、、、。
なんと、チューブ接続側の根元の方の泡が大きくなってる。
目詰まりしたの?わずか半月で?形勢逆転?
全体的には細かい泡なんで、まっ、いいか。
とどのつまり、どっちもどっちでした。まだまだ状況が変わるかもしれませんが、、、。
バブルメイトの方が安い分、コストパフォーマンスは良いかもです。でも、軽いんで相変わらず浮いてます。エアチューブをキスゴムで固定するれば問題なし。
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硬質で崩れにくい高耐久性エアストーン!高温焼結エアーストーン バブルメイト S106―B(15 … | セラミックエアストーン 18φ×150 | セラミックエアストーン 18φ×300 |