油膜?水面に白い粉状の浮遊物が大量発生

立ち上げから50日ほど経過した海水水槽ですが、
水面に1mmから3mm程の白い粒々が大量に浮いてます。
油膜1
 
油膜2
 
虹色の油膜ではなく、粉末をばら撒いた感じです。
最初は、カルシウムなどの結晶かと考えましたが、その場合は浮遊せず、
沈殿するか、水槽ガラス面に付着すると思われます。
 
この白い浮遊物も、油膜の一種と思われますが、油膜の発生原因としては、
以下の理由が考えられます。
1.有機物(残餌、生体の分泌物や排泄物、分解された生物の死骸、枯れたコケ)
2.バクテリアの死骸(増えすぎたか、酸欠による死滅)
3.1及び2を餌にするバクテリアのコロニー
4.その他、底砂、ライブロックの灰汁、埃など
 
この水槽は、立ち上げ中で、ほぼ無給餌です。
主な生体はマガキガイ3匹とトゲアシガニ1匹で、自然発生するコケを餌にしています。
たまに人工飼料を入れてます。
 
生体の分泌物や排泄物については、マガキガイが粘液を出したり、
ライブロックにも付着生物のクモの糸状の粘液を見る事があります。
ライブロック付着のクモの巣状の物質
ライブロック付着生物の排泄物も影響はあると思います。
 
上記の複合要因で、有機物が凝固して浮いているんだと推測します。
 
問題は、見た目が悪いのは勿論ですが、この状態だと水面をこの浮遊物が覆っており、
水面から溶け込む酸素が少なくなる上、水面にタンパク質食のバクテリアが集まり酸素を消費し、
飼育水が貧酸素状態になっているのではないかと言う所です。
 
対策として、サーフェイススキマーの導入を検討しています。
サーフェイススキマーとは、油膜や水面に浮遊するゴミを除去する器具です。
サーフェーススキマーで油膜を除去し、油膜発生自体を抑える為に、
プロテインスキマーを設置したいと思います。注:プロテインスキマーは海水用の器具です。
 
プロテインスキマーは、魚の排泄物や残餌などの有機物がバクテリアに分解される前
(硝酸塩になる前)に除去する器具ですが、今回のプロテインスキマーの設置理由は、
以下です。
 
1.水中の有機物(富栄養化の状態)を除去する事で、油膜の原因物質を除去する。
2.飼育水の溶存酸素量を確保する為。
 
私の水槽では、濾過に外部フィルターを使用していますが、
これは有機物をバクテリアに分解させ最終的に魚に無害な硝酸塩に変える濾過方法で、
プロテインスキマーは真逆の有機物がバクテリアに分解される前に濾し取る器具です。
 
ですが、今回のプロテインスキマーの設置は、富栄養化の抑止とエアレーション目的です。
これで、油膜や浮遊物の発生頻度がどうなるか試してみたいと思います。
 
早速、買ってきました。サーフェーススキマーとプロテインスキマー!!
プロテインスキマーとサーフェーススキマー
 
サーフェーススキマー。意外と小さかったです。
おいおい設置状況をレビューします。
 



コメントを残す

ウェブサイトの入力は任意です。